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【2026年最新】原付バイク選びはこう変わった「新基準原付」ってなに?
2026.6.4 販売 坂本店長 更新2026.6.16

「そろそろ原付がほしいけど、最近ルールが変わったって本当?」というお問い合わせが増えています。結論から言うと、2025年は原付にとって大きな転換点になりました。
きっかけは排出ガス規制の強化です。2025年11月に適用された第4次排出ガス規制をクリアするには多大なコストがかかるため、従来の50cc原付は生産の継続が難しくなりました。各メーカーは50ccモデルの生産を2025年10月末で実質的に終了しています。
そこで登場したのが「新基準原付」です。これは総排気量50cc超〜125cc以下で、最高出力を4.0kW以下に制御した車両のこと。125ccクラスの車体ながら、原付免許はもちろん、普通自動車免許でも運転できます。ナンバーは白色、軽自動車税も年2,000円と従来の50ccと同額。
30km/h制限や二段階右折といった交通ルールも、これまでの原付一種と変わりません。
■ 注意!「125ccなら何でも乗れる」わけではありません
ここで大切な注意点があります。これまでの125cc(原付二種)は、原付免許では運転できません。同じ125ccでも、原付免許で乗れるのは「最高出力を4.0kW以下に制御した新基準原付」だけです。見た目がよく似ていても、黄色やピンクのナンバーが付いた125ccは、原付免許では運転できません。中古などで125ccを検討する際は、必ず「新基準原付かどうか」をご確認ください。
■ いま買える新基準原付
新基準原付は登場したばかりで、各メーカーからの車種はまだ限られています。現在ご購入いただける主なモデルは次のとおりです。
・ホンダ Dio110 Lite
・ホンダ スーパーカブ110 Lite
・ホンダ スーパーカブ110 プロ Lite
・ホンダ クロスカブ110 Lite
・ヤマハ JOG ONE
※2026.6時点
現在はホンダが先行し、ヤマハ・スズキの参入も進みつつある段階で、ラインナップはこれから少しずつ増えていく見込みです。
■「やっぱり50ccサイズが扱いやすい」という方へ
新基準原付は125ccがベースのため、車体は従来の50ccよりひとまわり大きめです。そのぶん、足つきや取り回しの面で「少し大きく感じる」という声も。とくに小柄な方、女性、高齢の方にとっては、コンパクトで軽い従来の50ccサイズのほうが扱いやすい場合も少なくありません。
ご安心ください。
すでにお持ちの50ccはこれまでどおり乗り続けられますし、状態の良い中古の50ccも引き続きお求めいただけます。「新車の新基準原付」と「扱いやすい中古の50cc」、2つの選択肢から、体格や使い方に合った一台を選べるのが今のタイミングです。
原付バイクセンターでは、新基準原付・中古50ccともに幅広くご用意。クレジットカードやPaidyの分割払い、自賠責保険の加入までまとめてご相談いただけます。
「自分にはどっちが合う?」と迷ったら、ぜひお近くの店舗で実際にまたがって、足つきや重さを確かめてみてください。
